東京にて「マルボロ・カレッジ・マレーシア」の学校説明会開催が決定！

　アジアで唯一の本格的な英国寄宿学校「マルボロ・カレッジ・マレーシア」。きたる11月17日（木）、ザ・ペニンシュラ東京にて、3年半ぶりに東京での学校説明会が開催されます。

「マルボロ・カレッジ・マレーシア」とは

　175年の歴史を誇る名門校「Marlborough College（マルボロ・カレッジ）」。英国本校は、王室のキャサリン妃が卒業したことでも有名な、共学の全日制兼全寮制の学校です。

　マレーシア南端に位置する・ジョホール州には、同校唯一の海外校「マルボロ・カレッジ・マレーシア」があり、3歳から18歳を対象にホリスティックな教育カリキュラムを提供しています。イギリス本校と並び、「世界をリードするのベストスクール100校」にも選出されています（参照：Spear’s School Index 2022）。

　受賞歴もある寄宿舎では、将来大学に進学する上で必要な学問的サポート、週末のレクレーション活動など、自信と自立心を持てるよう、丁寧な指導を行っています。こうした活動を通じてリーダーシップのスキルを伸ばし、生涯の友人に出会える機会も溢れています。

　加えて特筆すべきは、90エーカーを誇る広大な敷地内。オリンピックサイズのプール、有機農場、ゴルフ練習場、水上スポーツ用の湖など、国際級の優れた施設を有します。子どもたちはキャンパス内の施設で、楽しみながら学び、生まれ持った才能を開花させ、さらに伸ばしていきます。

90エーカーの敷地内には、国際レベルの優れた施設を有し、生徒たちが教室の内外で活躍する機会を提供

熱意を持ったスタッフのサポートと指導のもと、生徒たちは才能を開花させて卓越した学業成績を残し、世界有数の大学に入学している

　また同校は、東南アジアはマレーシアに位置するため、イギリス本校と同様の学習活動を、マレーシアの物価で受けられる利点もあります。シンガポール・タトラー誌では「アジアで唯一の本格的な英国寄宿学校」と紹介され、生徒はIGCSEとIBで優秀な成績を残し、多くが世界の名門大に進学しています。

＞＞＞タトラー掲載記事

https://www.tatlerasia.com/power-purpose/ideas-education/marlborough-college-malaysia-british-education

　寄宿舎には、Year5（9歳）から入ることが可能ですので、家族での移住、母子・父子留学、9歳以上はお子様だけの単身留学というオプションもあります。

3年半ぶりに、東京での学校説明会を開催

このたび、今年創立10年を迎える「マルボロ・カレッジ・マレーシア」が、3年半ぶりに東京で学校説明会を開催します。当日は、学校長・アラン・スティーブン氏による学校紹介プレゼンテーションや、各学部長への質疑応答の時間を設けています。ザ・ペニンシュラ東京の美しいホテル内で軽食を楽しみながら、同校の魅力について深く知ることができる機会。お子様が将来、国際感覚を持った優れた人材として世界に羽ばたくチャンスをどうぞお見逃しなく。（写真は同校の学校長アラン・スティーブン氏）

【学校説明会詳細】

・日時：2022年11月17日（木）

・時間：17:30～19:30

・会場：ザ・ペニンシュラ東京

・住所：東京都千代田区有楽町1-8-1

・言語：英語（日本語通訳あり）