大自然

美しい神秘の彫刻が圧巻! ボルネオ島の世界自然遺産を訪問

自然が織りなす造形美

世界遺産グヌン・ムル国立公園。公園内はひとりで散策できるが、洞窟内は公認ガイドの同行が必須。公園事務所やホテルで申込みが可能。また、日本語が話せる洞窟ガイドの方もいて、希望する場合は事前にツアーに申しこむこと
洞窟手前の休憩所からDeer Caveの入り口を見上げているところ。写真中央のぽっかりあいた穴が洞窟の入り口
Deer Caveの入り口に郵便ポストを発見。はがきを投函したところ、なんと約2ヶ月後にわが家にちゃんと配達されて感動!

洞窟の入り口は、高さ約100m、幅約150mという圧倒的なスケール。さらに、洞窟内にはそれを上回る大きな空間が広がっていて、全長は2キロ以上。洞窟を歩いていて思ったのは、あまりにも空間がでかくて、ほら、ロボットアニメやSF映画に出てくる地下の巨大な秘密基地。人が何人もいて暮らしているあの巨大空間は、この洞窟をイメージして作ったのかもしれない、なんてね。

Deer CaveからLang Caveへ。ここはユニークな形の鍾乳石が特徴です。

「リンカーンの横顔」とよばれるポイントがこちら。

右の岩肌のシルエットがリンカーンの横顔を思い起こさせることからこの名が付いた

洞窟から出ると、数百万羽のコウモリが日没に合わせて一斉に飛び立つ姿を見ることができました。

コウモリが飛び立つ姿(現地でBat Exodusと呼ばれる)を見られるのは夕方5時〜6時。洞窟探検後にこの光景を見たいなら、昼2時ごろにトレッキングをスタートしよう

DAY 02

売り上げの一部を地元の教会に寄付しているのとのこと
メリナウ川の源流
Clearwater Caveの見どころのひとつ「聖母マリア像」とよばれる石筍
地元でとれた野菜がメインのおかず。スパイス感はほとんどなく、素朴な味つけ


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