オランウータン・ハウスから世界に発信するアート
マラッカ在住の画家、チャールズさん。ジョンカー通りのすぐ近く、大きなオランウータンが壁に描かれた建物は、彼のアトリエであり、ショップでもあります。陰陽の世界を表現した絵画。クスッと笑える“マレーシアあ.
マレーシアのアート作品をご紹介します
マラッカ在住の画家、チャールズさん。ジョンカー通りのすぐ近く、大きなオランウータンが壁に描かれた建物は、彼のアトリエであり、ショップでもあります。陰陽の世界を表現した絵画。クスッと笑える“マレーシアあ.
東京のマレーシア料理店「マサマサ」にノスタルジックな2枚の絵が誕生。描いたのはクアラルンプールで活躍する画家ルナさん。作品について詳しく解説します。 コマで遊ぶ子どもたち のどかな風景です。かがんでい.
“BAMBARAYON”, the Rice Spirit in Sabah 生命力あふれる稲とその精霊「バンバラヨン」。人々の営みをアートに描き出す木版画作家、メメト・ジェックさんが、サバ州の先住.
Nature of Malaysia captured by the Japanese artist’s view 花束のように釣り下っているのはドリアンの花。緑の果実と赤紫のつぼみのコントラスト.
イスラーム美術の柱は、建築、写本芸術、工芸品 東京国立博物館で開催されている「イスラーム王朝とムスリムの世界」。イスラーム美術工芸品や文献を豊富に所蔵するマレーシア・イスラーム美術館の全面協力による企.
The Museum that opens the Gate to the World of Islamic Arts 植物をモチーフにした「アラベスク文様」や緻密な幾何学文様によって装飾され、時代.
町並みや建物、植物をスケッチし、友人あるいは自分自身へと郵送する「メール・アート(郵便アート)」。絵を描き、切手を貼り、投函。郵便局員によって消印が押され、手元に届けられる。その過程すべてがアートと.
空に舞い、アパートの窓や店の軒先に飾られた国旗。屋台の赤い椅子に座って食事をする人々、彼らの視線の先には紅茶をいれる料理人。マレー系、インド系の衣装を着たふたりの女性が並んで立ち、伝統的な高床式住居の.
村の歴史と文化を木版画に パンロック・スラップ [Pangrok Sulap] サバ州のアーティスト集団パンロック・スラップは、2018年、キナバル山の麓ラナウの少数民族ドゥスン・ティナガス族のキエイ.
マレーシアと日本の本の文化交流イベント 情報規制の厳しいマレーシアで、規制にとらわれずに面白いと思った本を公共の場でシェアする「ブク・ジャラナン(Buku Jalanan)」という活動。発起人はマレー.
マレーシアより来日。たぐいまれなるスタイルのよさで、大学生のころからファッションモデルとして活躍。マレーシア人として初めて、英文メディア『日経・アジアン・レビュー』の表紙モデルに抜擢され、注目を集めた.
国内外の現代アートを紹介するマレーシア最大規模の美術展として、記念すべき第1回クアラルンプール・ビエンナーレが幕を開けました。メイン会場の国立美術館では絵画を中心に、インスタレーションなど11カ国12.
日本に想いを馳せて。サバ州の木版画アート集団「パンロック・スラップ」のリゾ・レオン氏が、日本とマレーシアの外交関係樹立60周年の記念作品を制作 もしも、キナバル山をのぞむ空に鯉のぼりが泳いでいたら。 .
独自の切り口でマレーシアと日本の2つの土地の感性をハックし、アートとして昇華させる連載企画。第1弾はマレーシア華人の「紙銭」文化と、それを使って制作した現代アート作品の紹介から。 マレーシア華人が寺.
[この記事はWAU No.10(2016年12月号)から転載しています。] 日本と縁が深いマレーシア華人一家を、兄弟ふたりがマンガで綴る連載。第4回は、日本人の長男嫁から陳家の台所をご紹介します。 陳.
[この記事はWAU No.9(2016年9月号)から転載しています。] 日本と縁が深いマレーシア華人一家を、兄弟ふたりがタックを組んでマンガで綴る連載「陳家物語(たんけものがたり)」。第3回は、これま.
[この記事はWAU No.9(2016年9月号)から転載しています。] 黒と白の世界に込められたメッセージ。キナバル山の麓から 木版画アートコレクティブパンロック・スラップ(Pangrok Sulap.
日本と縁が深いマレーシア華人一家を、12才離れている兄弟ふたりがタックを組んでマンガで綴る連載「陳家物語」。第2回は陳ママが経営している仕立て屋「藝美裁縫所」について。 大工だった祖父が建てた木造.
日本と縁が深いマレーシア華人一家を、マンガで綴る新連載コーナー「陳家物語(たんけものがたり)」。12才離れている兄弟ふたりがタックを組んで4回にわたってお届けします。初回はおいしいごはんから! こ.