『ビューティフル・ウォーター BEAUTIFUL WATER』

キラリふじみ×東南アジア=舞台芸術コラボレーションvol.2
日本・インドネシア・マレーシア共同制作

キラリふじみの芸術監督、多田淳之介氏を中心に、3カ国から集まった3人の演出家が、Oversaturation(過飽和)/Happiness(幸福)/Safety(安全性)/Anxiety(不安)/Spirituality(精神性)/World(世界)/Acrobat(曲芸)という7つのキーワードを元に、我々が生きるアジアの「いま」を描きます。マレーシアからは、2016年に演出作品『NADIRAH』が上演されるなど日本との関係も深いジョー・クカサス氏が構成・演出に参加。日本でもファンが多い女優シャリファ・アマニのほか、イディル・プトラ、トゥン・ジットヤン、ティエン・シウキムなどマレーシアの舞台芸術界を牽引する若手アーティストが出演します。

構成・演出:多田淳之介、Bambang Prihadi(インドネシア)、Jo Kukathas(マレーシア)
日時:2018年10月5日(金)19:00/6日(土)13:00/18:30/7日(日)14:00
会場:富士見市民文化会館 キラリふじみ ・マルチホール
料金:一般 3,000円、高校生以下 1,000円
URL:http://www.kirari-fujimi.com/program/view/555
お問合せ:富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788


独特の世界観で人々を魅了する
シュシ・スライマンに注目!

 国際的に創作活動を展開しているマレーシア生まれの現代アーティスト、シュシ・スライマン。祖国マレーシアの文化、記憶、アイデンティティを作品のテーマとし、ドローイングやインスタレーションなど、多彩な表現方法で作品を制作。去る7月には渋谷ヒカリエで「ドローイング展」を開催するなど、日本でも活動の場を広げています。また、2013年より広島県尾道でのアートプロジェクト「AIR Onomichi」にも参加。この活動は、地方の見放された場所や廃墟に注目し、アーティストの創造的な視点と創作活動によって、その場の価値を変容させることを目的にしたもので、シュシ・スライマンはマレー式の伝統意匠である木彫りのバルコニーを現地の廃屋に移設。このプロジェクトは、これから数年にわたって続けられるそうです。

シュシ・スライマン作品 常設展示ギャラリー
小山登美夫ギャラリー 


SeaShorts Film Festival 2018
ジョージタウンで開催された東南アジア短編映画祭

 マレーシア・ニューウェーブを代表する映画監督、作家、そしてプロデューサーであるタン・チュイムイ氏。WAUのNo.8でのインタビューでは、「今後はマレーシアの映画人を応援していきたい。優れたプロデューサーや脚本家を育成し、より多くのフィルムメーカーを奨励するべく、それに特化したワークショップも開催したい」と語ってくれた彼女。その言葉の通りに、2017年、東南アジア各国の短編映画を上映する『SeaShorts Film Festival』(東南アジア・ショートフィルム・フェスティバル)をクアラルンプールで立ち上げ、第2回めとなる今年は、ペナン島のアートイベント「ジョージタウン・フェスティバル」と連携して開催。8月1〜5日までの5日間、マレーシアをはじめインドネシアなど、東南アジアからの作品を上映し、多くの観客でにぎわいました。有言実行の彼女の活動に、今後も注目していきます!

タン・チュイムイ/プロデューサー・監督・作家 2015年、マレーシアの若手映画人の育成を目的としたネクスト・ウェーブを設立し、2016年にはアジア最大級の短編映画祭「Short Shorts Film Festivali & Asia」のパネラーとして来日。


Hati Malaysiaが三越カルチャーサロンで
マレーシア文化をレクチャー

 世界遺産のペナンやマラッカ、そして大自然が息づくボルネオ島など、さまざまな魅力に満ちた国、マレーシア。また、色彩豊かな伝統芸能、祖先の味を受け継ぐ食文化が現代も色濃く残っており、今や東南アジアの注目国! このたび、私たちHati Malaysiaが、三越カルチャーサロンにて、マレーシアについてのレクチャーを担当することになりました。今回は、マレーシアのお正月に焦点をあて、多民族が織りなすマレーシア文化をひも解きます。また、国民食ココナッツごはん「ナシレマッ」を試食していただき、伝統的な食文化についても、たっぷり語ります。マレーシアのことを知りたい方なら、どなたでもウェルカムです。ぜひご参加ください。

日時:2018年12月9日(日)10:30~12:30
料金:3800円(伝統食「ナシレマッ」試食付き)
講師:上原亜季・古川音(WAU編集部 / Hati Malaysia)
場所:日本橋三越新館9階カルチャーサロン
Web:http://www.mitsukoshi.co.jp/culture/
(※9月11日(火)午前10時より受付スタート)