総合 ALL

デジタルメディア、日本初上映/ハラル、ヴィーガン、ムスリム対応 [WAU No.23]

マレーシアに関する情報を伝えるコーナー。 日本とマレーシアで話題になっている出来事やイベントなどを WAU編集部がカルチャーな視点でピックアップ!

Netflix、Podcastでマレーシア関連の番組が続々!
「彼岸の花嫁」 「オトとジャンナのMトーク」

Netflixにて、マレーシア人作家Yangsze Choo氏のベストセラー「The Ghost Bride」原作のドラマ「彼岸の花嫁」(日本語字幕付き)が公開中! 舞台は1890年代のマラッカ。資産家の息子が謎の死を遂げ、主人公リーランは死の背後にある見えない世界へと引きずり込まれる――。ファンタジーあり、ロマンスありの6話完結ドラマ。2018年にヒットした映画『クレイジー・リッチ!』も手がけたスタッフが作る美しい映像も必見です。

https://anchor.fm/otojannah

そしてPodcastでは、マレーシアの情報番組「オトとジャンナのMトーク」が配信スタート! 旅で使える挨拶や人気のおみやげ事情など現地情報が満載。ナビゲーターは、本誌編集部の音とマレーシア人のジャンナさん。毎週月曜日に配信中。

  • 彼岸の花嫁」、1~3話はクエック・シオチュアン監督、4~6話はホー・ユーハン監督が手がけている
  • オンライン音声ツールのPodcastは無料配信。【ポッドキャスト otojannah

日本で広がるフードダイバーシティ
岩手県二戸市では市を挙げての取り組み

 宗教や健康上の理由でさまざまな食習慣のある人にも、日本の味をとどけたい。その思いを実現する動きが日本各地で広がっています。東京・西麻布にある「炭やき屋」は、ハラルの和牛を使った日本式の焼肉を提供。小泉元首相の“居酒屋会談”の場として有名な「権八」は、野菜のみでにぎったヴィーガン対応の寿司をメニュー化。さらに今年1月、岩手県二戸市は、市を挙げての“フードダイバーシティ(食の多様性)”を宣言。市内の事業者である小松製菓は「南部せんべい」を5品、日本酒の蔵元「南部美人」は全商品にて、すでにヴィーガン認証(NPOベジプロジェクトジャパン等)を取得。また食肉卸の久慈ファームはブランド鶏「熟レ鶏」のハラル認証を申請中。世界の人々に向けた和食のグローバル化は今後もますます進みそうです。

ヴィーガン認証を取得した小松製菓の 「南部せんべい ごま」はオンラインショップで購入可


©2019 ASTRO SHAW, HBO ASIA, FINAS, CJ ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED

大阪アジアン映画祭のオープニング作品に
マレーシアの映画  『夕霧花園 (原題) 』が日本初上映!

国内外の多くの映画ファンが注目する大阪アジアン映画祭。15回目となる今回は、世界23の国と地域から集められた過去最多の64作品がにぎやかにラインナップ。そして、記念すべきオープニング作品にマレーシア映画が決定しました! 戦後混乱期のキャメロン高原を舞台にした『夕霧花園(原題)』(英題:The Garden of Evening Mists)。亡き妹の夢を追うマレーシア人女性が、ミステリアスな雰囲気をもつ日本人庭師に惹かれていきます。主演はマレーシア出身のリー・シンジエ、日本人庭師に阿部寛。自然と庭園が織りなす美しい世界観にも魅了されます。さらにマレーシア映画『ビー、マイ・フレンド』『ミス・アンディ』も世界初上映で登場! この3作品、ぜひお見逃しなく。

第15回 大阪アジアン映画祭
会期:3⽉6日(⾦)〜15日(日)
会場:梅田ブルク7、ABC ホール、シネ・リーブル梅田、ほか
Web:www.oaff.jp


木更津のアウトレット近く
インバウンド向けホテルが登場

海外からのゲストのリクエストが多様化する昨今、とくに「ムスリム」対応に力を入れたホテルが、千葉県木更津市にオープンしました。海に近い立地の「ジェスリヴィラトウキョウ」で、お祈り部屋、ハラル※レストランを備え、ムスリムのスタッフも常駐。レストランのシェフはマレーシア人で、ハラル食材を使用したナシレマッやロティチャナイなど本格的なマレーシア料理を提供しています。「木更津のアウトレットが近いので、旅の最終日に宿泊し、買い物をしてから空港へ向かうゲストが増えています」とオーナーの飯塚義典さん。宿泊者は羽田空港までの無料シャトルバス(要予約)が利用可能で、ホテルからの所要時間は約20分。週末旅にもおすすめです。

Jesly Villa Tokyo
住所:千葉県木更津氏金田東1-20-20
お問い合わせ:0438-53-8253
Web:www.jeslyvilla.com
※ハラルとは、イスラム教で許されているものという宗教上のルール。こちらのレストランでは、豚肉、アルコールを一切扱っていない

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。