ごはんFOOD 総合 ALL

日本でのマレーシアイベントの主催側に注目!

多民族国家を象徴する多様なグルメと農業からマレーシアを知ってもらおう、と活動をする駐日マレーシア大使館所属の農務部。日本各地で、さまざまなマレーシアに関するイベントや交流会を開催しています。これまでの軌跡、そして今年の注目イベントを紹介。


マレーシア農務部は、日本でこんなイベントを開催しています

◆ イオンで特設コーナー!

2023年、愛知県「イオンタウン千種」の特設コーナーにて、マレーシア料理や食品を販売。現地そのままの味を楽しめる冷凍フルーツ、家庭で手軽に調理できるインスタント食品がとくに人気。


◆ 横浜中華街でドリアン試食会!

2021年より、マレーシア産のドリアン販売が日本でスタート。2022年のプロモーションイベントでは、横浜中華街で2種のドリアン「ムサンキング」「D24」を食べ比べ。来場者数は2日間で300人超えと大好評でした。


◆ ドン・キホーテでマレーシアフェア!

2021年〜23年、全国(北海道、渋谷など)のドン・キホーテで開催されたマレーシアフェア。スパイスや冷凍フルーツなど計70種以上のマレーシア食品が集合。ここで初めてマレーシアに触れた人も多かったそう。


◆ 日本とマレーシアの力強いタッグ!

日本政府と協力し、マレーシアの食品やフルーツなど農産物の貿易をサポート。また、農業分野における両国の発展のため、意見交流会を定期的に行っています。


◆ 次世代につながる交流

両国の農業テクノロジーの発展を目指し、企業や団体など各機関と密な連携。また、若い世代の技術者同士など、人と人の交流の機会も提供しています。


◆ 2024年11月2日&3日 マレーシアフェアTokyo開催決定!

昨年、来場者数がのべ5万人を超えたイベント、マレーシアフェアTokyo。今年も開催が決定! 華麗なステージパフォーマンスから、食、雑貨、アートまで、マレーシアをまるごと楽しめる2日間。今年は豊洲の会場で会いましょう! 詳細はこちらの記事へ


◆マレーシア農業・食糧安全保障省(マレーシア農務部)について

マレーシアの農業促進をめざす政府機関。マレーシアの主要貿易国の7都市(ワシントンDC、北京、シドニー、バンコク、ドバイ、東京、ハーグ)に拠点を構え、世界29カ国以上をカバーしている。日本オフィスでは、日本と韓国との農業セクターの情報交換や支援も行っています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です