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Zepp Kuala Lumpur 開業へ /アジア文芸プロジェクト“YOMU”/アレナ・ムラン 『Many Tomorrows』/「ゼロツー・ナシカンダール・トーキョー」オープン [WAU No.31]

マレーシアに関する情報を伝えるコーナー。
日本とマレーシアで話題になっている出来事やイベントなどをWAU編集部がカルチャーな視点でピックアップ!

熱いステージを展開する
Zepp Kuala Lumpur オープンへ

Zepp KL VIP エントランス(ホール2階客席入り口。※催事による)

日本国内8カ所のほか、シンガポールや台湾などで最高品質の音響設備とステージ技術を誇るコンサートホールを展開するZeppホールネットワークが「Zepp Kuala Lumpur」をマレーシアにて初開業します。場所は、ブキッ・ビンタン・シティ・センターに開業した「ららぽーとBBCC」に隣接するエンターテインメント棟内。ホールの最大収容人数は、約2,300人を予定。
「マレーシアの方々に最高のエンタメ空間を提供し、世界中のアーティストが今後マレーシアで公演することになるでしょう。一方で、マレーシア国内アーティストにとって活躍と成長の場となるべく、ローカル音楽シーンもZeppはサポートしていきます。」とZepp海外運営事業部の本多さん。マレーシアで注目の音楽発信拠点となりそうです。

Zepp Kuala Lumpur
https://www.facebook.com/ZPKualaLumpur

メインホール(2022年5月末に開業予定)


マレーシアの短編小説を読もう!
アジア文芸プロジェクト“YOMU”

マレーシアからは4名の作家が参加。左からナディア・ハーン、テレンス・トー、黎紫書、M. ナヴィン。©The Japan Foundation

 マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、インドのアジア7カ国で現在活躍する作家による書き下ろし短編小説やエッセイを紹介する「アジア文芸プロジェクト “YOMU”」(主催:国際交流基金アジアセンター)。<パンデミックとウィズ・コロナ、ポスト・コロナ>をテーマに、それぞれの国の現在を映し出した作品をwebにて発信しています。
 マレーシアからは、ナディア・ハーンの『アンサナ』、テレンス・トー の『セカンド・ラウンド』、黎紫書の『閉店のお知らせ』、M. ナヴィンの『光』の4作品を紹介。宗教や貧富の格差、生と死、民族間の関係などをテーマに、コロナ禍以前とはどこか異なる様子を垣間見ることができる企画です。

各作品は日本語と英語に翻訳され、「YOMU」 公式サイトに掲載中
https://jfac.jp/culture/projects/p-yomu
マレーシア作品は4カ国語翻訳にて下記ウェブでも公開中
https://www.jfklevents.my/asian-literature-project-yomu/


Alena Murang。装飾が美しいサペとともに

「世界対がんデー」に向けて
アレナ・ムラン 『Many Tomorrows』

伝統弦楽器サペの奏者・歌手として活躍するAlena Murang アレナ・ムランが、「ワールドキャンサーデー」(2月4日)に向けて、今年のテーマ「Close the Care Gap(がん医療のギャップを埋めよう)」にあわせたミュージックビデオ『Many Tomorrows』を発表。国や地域、経済、教育、人種など、さまざまな要因でがん治療におけるギャップ(障壁)が生じている現状を踏まえ、故郷であるボルネオ島・サラワク州クチンのがん患者支援・啓発活動を行う団体「SCAN*」 との共同で製作。クチンのダンサーのほか、サラワクろう者協会のメンバーが手話で映像に参加。ボルネオ島の奥地でも治療へのギャップが解消され、一人でも多くの人が最適な治療を受けられるよう想いを乗せて製作されました。

YouTube【Alena Murang Many Tomorrows】。解説欄に歌詞の日本語訳あり
*SCAN: Society for Cancer Advocacy and Awareness Kuching
※アレナ・ムランさんについてもっと知りたい方は、WAU28号を参照。


エッグ・ナシカンダール1200円。グリルチキン・ナシカンダール1350円も人気

ナシカンダー専門店が東京にオープン!
「ゼロツー・ナシカンダール・トーキョー」

マレーシアのカレー食堂、ナシカンダー。店頭に並んだ惣菜やカレーから好みの料理を選び、それらをワンプレートで楽しむスタイルです。今年2月、東京・大手町に、このナシカンダーを再現した「ゼロツー・ナシカンダール・トーキョー」がオープン。店内に足を踏みいれた瞬間、香りがもうマレーシア! カレー、野菜などが盛られた皿は現地そのもので、食べればスパイスが食欲をかきたて、あっという間に完食! オーナーは、東京・三田で人気の南インドカレー店「ゼロワンカレーA.o.D」を手がけるまるちゃん。料理研究のためのインド旅の途中に立ち寄ったマレーシアのカレー文化に魅了されたのだそう。料理はハラル対応、持ち帰りはバナナの葉に包んでくれるのも嬉しいポイント。

zerotwo nasikandar tokyo
住所:東京都千代田区大手町1-9-2グランキューブ1F外部105区 アクセス:大手町駅から徒歩5分 営業時間:11:30〜21:00(年中無休) 電話:03-5542-1203
Instagram: @zerotwo_nasikandartokyo ※売り切れ御免なので、来店前にインスタをチェック!

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