レシピ#15 ナシウラム/Nasi Ulam いつもの食卓に合うマレーシア料理
ペナンで人気のハーブライスこと「ナシウラム Nasi Ulam」。ナシはご飯、ウラムとはハーブ全般をさすマレー語です。ターメリックで黄色にし、爽やかなハーブの風味が口いっぱいに広がる混ぜごはん。そのま
ペナンで人気のハーブライスこと「ナシウラム Nasi Ulam」。ナシはご飯、ウラムとはハーブ全般をさすマレー語です。ターメリックで黄色にし、爽やかなハーブの風味が口いっぱいに広がる混ぜごはん。そのま
朝ごはんもある! マレーシアカフェ アパホテル馬喰町駅前1階「マレーカンポン・コピティアム」 東京・馬喰町駅前のアパホテル内にマレーシアカフェ「マレーカンポン・コピティアム」がオープン。渋谷「マレーア
マレーシア人とお酒との関係性は人によってそれぞれ。宗教上の理由でお酒を飲まないイスラム教徒がいる一方で、ボルネオ島の先住民族では、お祝いごとにはお酒が必須という人々もいます。 ボルネオ島の町コタキナバ
ロングハウスは、村人や親戚など互いに縁のある家族がともに暮らす集合住居です。ボルネオに暮らす多くの先住民族(イバン族、カヤン族、クニャ族、ダヤク族、ルングス族など)が伝統的にロングハウスで暮らしていま
「焼きココナッツを飲んでみますか?」。サバ州在住の日本人ガイド志帆さんからの提案に、ぜひ!と大きく頷きつつ、(えっ焼いたココナッツって何…?)と心のなかではハテナがたくさん。想像以上に真っ黒に焼かれた
ボルネオ島で暮らす少数民族、ルングス族。南シナ海に突き出たクダット半島の奥地にある集落を訪ね、伝統料理を体験しました。庭に自生する野菜中心のおかずはどれも素朴ながら滋味深く、じんわり身にしみるやさしい
毎年6月、ボルネオのサラワク州で開かれる国際的な音楽フェス「レインフォレスト・ワールドミュージック・フェスティバル(RWMF)」。第26回開催の今年は、世界の多様な音楽をテーマに、世界各地から総勢19
マレーシア、サバ州にあるイヌキラン村。ここで暮らすルングス族の女性たちは、織物、籐雑貨、ビーズ細工といった伝統工芸品を今も作り続けています。たとえば、伝統布である織物イナボル。最近は布だけでなく、本の
スープなような、香りはカレーのような。ほのかな酸味と甘みが食欲をそそる魚料理で、汁ごとごはんにかけて食べます。クアラルンプールで暮らすジョハリさんの家庭料理で「レストランのメニューでは見かけませんが、
マレーシアで人気の魚料理「イカンバカール Ikan Bakar」。日本語にすると焼き魚で、魚の種類は、エイ、サバ、マナガツオ、ティラピア、ナマズなど。タレを塗って香ばしく、蒸し焼きにするのが特徴です。
東京・丸の内に店を構える日本初のマレーシアカレー専門店「ゼロツー・ナシカンダール・トーキョー」。今回は、店主のまるちゃんにインタビュー。ゲストに、カレー愛好家の鬼頭さん、シンガポール料理に詳しい伊能さ
クアラルンプールとペナンのレストラン&屋台がミシュランガイドに初掲載。一つ星レストランが4軒、ビブグルマンが32軒。20以上の料理カテゴリーを網羅した全97軒のセレクションです。 おなじみのミシュラン
マレーシアで人気の魚料理「イカンバカール Ikan Bakar」。日本語にすると焼き魚で、魚の種類は、エイ、サバ、マナガツオ、ティラピア、ナマズなど。タレを塗って香ばしく、蒸し焼きにするのが特徴です。
マラッカ在住の画家、チャールズさん。ジョンカー通りのすぐ近く、大きなオランウータンが壁に描かれた建物は、彼のアトリエであり、ショップでもあります。陰陽の世界を表現した絵画。クスッと笑える“マレーシアあ
マレーシアのおつまみです。ソーセージと玉ねぎをスイートチリソースで炒めることで、甘辛くコクのある味になり、ビールなどのお酒や白いご飯にもよく合います。ポイントは、現地で「イカンビリス」よばれる乾燥の小
1963年に開館したマレーシアを代表する博物館。先史時代、中世、植民地時代、戦中から独立、という4つの時代区分にそってコレクションが展示。鑑賞後は、タイムマシーンで時間旅行をしたような、そんな壮大な気
旅をするなら、その国らしさを満喫したいもの。それにはエリア選びが鍵。もぎたての完熟果物が味わえる話題のアグロツーリズムから、モスクが目の前のホテルステイなど、ここでしかできない体験が満載のエリア、セラ
東京のマレーシア料理店「マサマサ」にノスタルジックな2枚の絵が誕生。描いたのはクアラルンプールで活躍する画家ルナさん。作品について詳しく解説します。 コマで遊ぶ子どもたち のどかな風景です。かがんでい
レタスをさっとゆでて調味料をあえるだけ。日本でもおなじみの食材を使った簡単レシピで、食べやすさも満点。トッピングのフライドオニオンを忘れずに。 レタスのオイスターソースあえ /牡油生菜 ■材料(2~3
マレー半島で暮らす先住民族オラン・アスリ。ズンバを踊る村人たちから会合の様子、伝統舞踊ラノ・プロジェクトまで、動画で紹介! WAU記事 先住民族オラン・アスリ 変容する民族アイデンティティと受け継がれ
マレーシア人100名、日本人100名の計200名(参加者募集中)でスポーツを通じて国際交流を行うイベント。公益財団法人日本スポーツ協会の主催、在日マレーシア留学生会の共催、またマレーシア大使館もサポー
マレーシア人のアスリシェフの家庭の味(なので料理名はこちらで命名)。アジア食材でおなじみのタマリンドペースト(マメ科の種部分を使った酸味のある調味料)を使った簡単レシピ。脂がのったサンマをさっぱり味に
9月22~25日、「ツーリズムEXPOジャパン2022」が東京ビッグサイトにて開催。マレーシア本国より、政府観光局のダト・ザイヌディン・ワハブ総局長をはじめ、ランカウイ、サバ州、サラワク州の観光局、マ
マレーシア専門の旅行会社「エムアールシージャパン」。ダイビング、海外ウェディング、長期滞在用視察ツアー、学生向け留学プログラムなど、さまざまな旅をサポート。現地を知り尽くした代表の瀧井さんに、マレーシ
一年でいちばん月が美しい、といわれるこの時期。月に見立てた月餅で中秋の名月を祝います。東京・九段下のマレーシア料理店「マサマサ」では、ひやしていただく冰皮月餅を限定発売しています。
マレーシアで人気の魚料理「イカンバカール Ikan Bakar」。日本語にすると焼き魚で、魚の種類は、エイ、サバ、マナガツオ、ティラピア、ナマズなど。タレを塗って香ばしく、蒸し焼きにするのが特徴です。
マレー半島で暮らすオラン・アスリ。25000年前にマレー半島に来住したといわれる先住民族で、言語、家族制度、儀礼など、村ごとに独自の文化をもっています。20年以上前からオラン・アスリの村でフィールドワ
身近な自然の恵みをいただく マレーシアでは、マレー半島内陸部、ボルネオ島サバ州、サラワク州という、おもに3つの地域に先住民族が暮らしています。食文化は様々ですが、ご飯とおかずのコンビが基本スタイル。味
ボルネオ島先住民族の伝統料理。生魚を酸味の強い柑橘類の果汁でしめたもので、さっぱりしたサラダのような味。現地ではカランマンシーを使いますが、ライムで代用可。あと味にジワッと広がる辛味が食欲をそそります
Interview with Edmund Yeo, the Malaysian Film Director あらゆる境界線が幻のように昇華するマジカル・リアリズム 吉本ばななの名作『ムーンライト・
■25 Jan 2022 Selasa / 火曜マレーシア味のグラノーラで1日をスタート 朝5時半に子どもを起こす。グラノーラで軽くお腹を満たしたら、お祈り(01)をして、子どもたちはスクールバスで
ナシカンダー専門店が東京にオープン!「ゼロツー・ナシカンダール・トーキョー」 マレーシアのカレー食堂、ナシカンダー。店頭に並んだ惣菜やカレーから好みの料理を選び、それらをワンプレートで楽しむスタイル
さつまいものおやつです。ドーナッツ型に整形し、油でこんがり揚げたら、外側に砂糖をたっぷりまぶします。外はカリッ、中はモチッとした食感のコントラストが特徴で、素朴な味ながらやみつきに。 クエ・ケリア/K
Nature of Malaysia captured by the Japanese artist’s view 花束のように釣り下っているのはドリアンの花。緑の果実と赤紫のつぼみのコントラスト
12月に数量限定で販売予定トゲトゲの生ドリアンが日本でも 独特な匂いながら、唯一無二のおいしさの虜になる人が日本でも増えつつある果物の王様、ドリアン。今年7月より、時期と数量限定でマレーシア産のフレ
We Love バクテー / 肉骨茶 / Bak Kut Teh 「肉骨茶」という字面は怖め、香りは独特、でも味はやさしい。町を歩いていて、漢方の匂いがふわっと漂ってくればそこはバクテー店の近く。マレ
デザイナー、ニサの挑戦 バティックとは、ろうけつ染めのこと。ろうで絵を描いた布を染め、美しい柄を浮かび上がらせます。カラフルで原色のバティックが多いなか、パステル調のモダンな色合いが注目を集めている「
Easten & Oriental Hotel in Penang スエズ運河が開通し、船旅がさかんになった19世紀末。アルメニア人の貿易商人サーキーズ兄弟が、東洋の真珠と謳われるペナン島に
まろやかなココナッツミルクの風味に、濃厚な海老の香り。茄子、タケノコ、さつまいもと野菜たっぷりの煮込み料理で、タマリンドの酸味で深みのある味に仕上げます。マレー半島南部ジョホール州の名物料理です。 サ
What you need to know about Malaysian Curry ? マレーシアは、知る人ぞ知るカレー大国。ご飯にかけるカレーから、おやつカレーにカレー麺まで。町中の店では朝から
パイナップルの甘酸っぱさが南国らしい味。スパイスはターメリックとレモングラスのみでシンプルに仕上げます。フルーティーな甘みと唐辛子の辛さが絶妙なバランスです。 海老とパイナップルのココナッツ煮/Uda
ペナン出身のタリナさんのオリジナルレシピ。数種のソースを鶏肉にからめるだけの簡単料理です。エゴマで巻いて食べれば前菜に。熱々のご飯に合わせてボリューム満点の丼飯にするのもマル。 バチェラー・チキン/B
Craft and Goods from Malaysia こんなにも旅に出られない日が続くとは。そんな悶々とした日々のなかで、新しい発見がありました。それは、マレーシアから持ち帰った雑貨のパワー。こ
ココナッツミルク風味のもち米に、クリーミーなドリアンを合わせたスイーツ。バタフライピーの花でご飯を色づけし、青と黄のコントラスト鮮やかに仕上げます。ドリアン天国マレーシアの伝統的なおやつです。 プルッ
世界遺産の町、ペナン島のジョージタウンとマラッカ。ホテルの窓から町を眺めると、柿色の屋根をもつショップハウスが広がっています。歴史に思いを馳せつつ、ノスタルジーをかきたてる2つの町を歩いてみましょう。
ひとつひとつ縫い付けた刺繍に願いをこめて。サロンの布地であるバティックにも縁起のいい絵柄がたくさん。職人たちの技術の発展も促したという美しきニョニャの衣装。まるで宝石を身にまとっているような色鮮やかな
家庭料理からうまれた繊細なニョニャ料理の世界 プラナカンが作る料理をニョニャ料理といいます。マレー半島に生息するハーブやスパイス、そこに中国料理で使う調味料や食材をミックスした料理で、その奥深い味は一
マレーシア版の揚げ春巻き。肉だねに五香粉を加えることで、かむごとにアジアンな香りが広がります。現地では湯葉で巻きますが、日本ではライスペーパーを使うのがおすすめ。サクッモチッのおいしさが味わえます。