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レシピ#17 カヤ/Kaya いつもの食卓に合うマレーシア料理

マレーシアの朝食の定番、カヤトースト。トーストに「カヤ Kaya」とバターをサンドしたものです。カヤとは、ココナツミルクと卵でつくる甘いスプレッドで、パンダンの香りが特徴。作るときは、卵の白身がダマにならないよう、弱火の湯煎でじっくり加熱するのがポイント。ただ、もしダマになったら、ミキサーをまわして滑らかにすれば大丈夫! ちなみにカヤとはマレー語で、富裕、お金もちという意味で、味わいもとってもリッチです。


カヤ/Kaya

カスタードクリームのように濃厚な甘さ。パンダンのほっこりとした香りがアジアン。ちなみにこれはミキサーでなめらかにしたもの
食パン、パンケーキなど、何でも合います。ちなみにこれはミキサーをかける前のテクスチャー。お好みでどうぞ

■材料 作りやすい分量

卵250g(常温に戻しておく)
砂糖250g
ココナッツミルク400ml
パンダンリーフ15~25枚
※できあがりは500g程度。冷凍可


■作り方
  1. パンダンジュースを作る。3枚ほど除き、残りのパンダンリーフを約2センチ程度にカット。150mlの水を加えて、ミキサーにかけ、しぼり汁を取る。
  2. 3枚のパンダンリーフ以外の材料をすべてミキサーへ。なめらかになるまで回す。
  3. フライパンに水をはり、弱火の湯煎でじっくり火をとおす(下記写真)。温度は75℃前後に保つように。ダマにならないようかき混ぜ続けること。この分量で湯煎は45分程度で、だんだん固まってくる。
  4. 完成! ミキサーにかければ、なめらかな形状になるし、このもこっとした感じも手作りの良さ。お好みで。

写真ではヘラを使っているが、泡だて器のほうがおススメ!

教えてくれた人 

謝啓鑫(シャカイシン)
チャーシェフ

profile
マレーアジアンクイジーン、マレーカンポンコピティアム店主

「おばあちゃんがよく作ってくれました。白身を使わず、卵黄だけで作る贅沢カヤでしたよ」

Special thanks イラスト/生田目まゆみ Mayumi Namatame 

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