Report: マレーシアフェア Malaysia Fair 2018
2018年11月2~4日、日本で初めてのマレーシア単独イベント 「マレーシアフェア Malaysia Fair 2018」が開催されました。伝統音楽からグルメまで様々なコンテンツが提供され、来場者は3.
2018年11月2~4日、日本で初めてのマレーシア単独イベント 「マレーシアフェア Malaysia Fair 2018」が開催されました。伝統音楽からグルメまで様々なコンテンツが提供され、来場者は3.
HOUSE OF LOTUS 日本橋店オープン! 世界を巡り歩く桐島かれんさんが、各国の文化と美しい手仕事の魅力を紹介する「ハウス オブ ロータス」。2018年9月にオープンした日本橋店は、マレーシ.
今年はマレーシアの著名人が多数日本に訪れ、私たちも取材などの機会に恵まれた幸運な年でした。2019年も多くのマレーシアスターが来日しますように! 2018年3月 東京・お台場のZepp Tokyoにて.
三越カルチャーサロンにて「Hati Malaysia」がマレーシア文化講座を担当します。 テーマは 「伝統と文化が息づく東南アジアの注目国!マレーシアのお正月と伝統食を学ぶ」 ■日時:12月09日(日.
マレーシアのドキュメンタリー作家、Lydia Lubon(リディア・ルボン)さんにインタビュー。 リディア・ルボンさんは、アジア諸国から集まった様々な分野の専門家6〜8名が日本に約2カ月間滞在し、セミ.
現在、『BEAUTIFUL WATER』の滞在制作のためにマレーシアから来日しているシャリファ・アマニさんとイデル・プトラさんにインタビュー。 2016年秋、アマニさんとイデルさんは2人そろって、舞台.
Alena Murang。サペ奏者/シンガーソングライター。 サラワク州・クチン生まれ。クラビット人の父とイタリア系イギリス人の母をもつ。クラビット族やクニャ族の年配者たちから伝統的な歌や音楽、物語を.
本日9月1日、マレーシア文化通信『WAU』第17号を発刊しました! Interview:コウケンテツさん「ナシレマッは宇宙のような 完璧なバランス」 Music:マレーシアにおけるインド系音楽の発展 .
コウケンテツさんがマレーシアの食文化を語る 世界各地を旅する食の紀行番組で、10年以上レポーターを務める料理研究家のコウケンテツさん。2014年に放送されたマレーシア編では、マレー半島の北からボルネオ.
マレーシアの町を歩いていると、ボリウッド映画のサウンドが大音量で流れ、スパイスの香りを感じ、色とりどりの生地が目に眩しく、インドの街角に彷徨い込んだかと錯覚するような瞬間があります。全人口の約1割を占.
シタール奏者、サミュエルJ. ダス氏(Samuel J. Dass)は、国内外で演奏活動を広げ、古典音楽だけでなくフュージョン音楽でも高い評価を受け、ボー・キャメロニアン・アート賞では作曲賞、ソロ演奏.
マレーシア料理に必須のココナッツミルク、日本料理に欠かせないしょうゆ。 お互いの“故郷の味”といえるこの2つの食品に注目し、味の特徴や製造工程、料理での使い方を徹底比較しました。 ココナッツミルクとは.
『ビューティフル・ウォーター BEAUTIFUL WATER』 キラリふじみ×東南アジア=舞台芸術コラボレーションvol.2日本・インドネシア・マレーシア共同制作 キラリふじみの芸術監督、多田淳之介氏.
独楽で遊んだ幼いころ。何度も練習を重ね、放課後に友たちと競い、あの子よりも長くまわりますようにと、息をひそめてじっと独楽を見つめた。大人の手から勢いよく飛び出す本物の独楽は、どっしりと重く、小さな手.
去る7月、今年21年目を迎え、20カ国以上から素晴らしい演奏家が集結した「レインフォレスト・ワールド・ミュージック・フェスティバル」を取材しました。 日中は、ミニセッションやワークショップが開催され.
マレーシアから特別寄稿!マレーシア映画に精通するA・サマッド・ハッサン氏のコラムが連載スタート! 「芸術は神の作品である」とは、マレーシアで多くの作品を手掛けた映画監督であり、役者、歌手、そしてスーフ.
日馬の架け橋の根底にあるもの 上原 亜季 幼い頃から郷土芸能に興味があり、将来は様々な地域に根ざした芸能に携わる仕事がしたいと思っていました。しかし、30年後、日本ではなくマレーシアの伝統芸能に関わ.
Interview 中国・台湾・マレーシアで大ヒットした歌、光良さんの「童話」。この歌のアレンジを担当した日本人編曲者、中村タイチさんにインタビュー 台湾在のマレーシア人歌手、光良さんの日本初コンサー.
本日6月1日、マレーシア文化通信『WAU』第16号を発刊しました!今回は丸々1冊「ボルネオ島サラワク州特集号」! Culture:熱帯雨林の自然が育んだ 伝統文化と人々 Music:伝統楽器の代表「サ.
クチンの美食を満喫するごはんツアーを開催! 10月5日 ( 金) 夜発~10月10日( 水) 朝着の3泊6日。 サラワク・ ラクサの料理教室、ビダユ族の自宅ご飯、地元のマレー シア人との交流など、この.
Ethnic groups, Culture, and Traditional performance of Sarawak 多くの民族が共存するサラワク州。大自然と密接に関わってきた伝統.
伝統的に、サラワク内陸部に住む先住民族オラン・ウルの男性によって演奏されてきた弦楽器「サペ」。現在でも踊りの伴奏として演奏されますが、かつては、病気の治療を目的とした儀式や結婚式などで演奏され、村では.
サラワクで味わって欲しいのは、ずばり麺。汁無しのシコシコ麺、肉たっぷりの漢方スープ麺、No.1ラクサとよばれるサラワク・ラクサまで。さらに、チキンライスや蟹の黒胡椒炒めなど、定番のマレーシアごはんも驚.
Nature of Sarawak, Flora and Fauna 土地面積の半分以上が、神秘の大自然で覆われているサラワク州。州都クチン近郊にある、ボルネオ島屈指のネイチャースポットを紹.
City, Beach and Jungle Resort クチン中心地と南シナ海に面した海岸線までは車で約40分。その途中には、太古の自然そのままの森があります。町、海、そして森の3つを体験できるの.
熱帯雨林のジャングルに一歩踏み込めば、サイレンのように鳴り響く虫の音や鳥の声、葉っぱを揺らしながら通り抜ける風の音、様々な生命が蠢いている音のバイブレーションに全身が包み込まれます。古くからこの地に住.
マレーシア・サラワク州に関する情報を伝えるコーナー。サラワク州でのイベント、 話題になった出来事などをWAU編集部がカルチャーな視点でピックアップ! 州都クチンで世界の音楽を堪能!Rainforest.
今回、サラワクの取材で出会った音楽バンド「Meruked」。バンドを率いるボーカルのアッシュは、地元の音楽シーンを盛り上げたいと活動中。クチンのアートスペース「HAUS」にも携わる彼が熱い想いを届けて.
世界の生産量第6位を誇るサラワク産の上質な黒胡椒、先住民族が 代々受け継いできた伝統クラフトなど、欲しいものがたくさん。 胡椒(200g) RM10 ❶ 世界的に有名なサラワク産の胡椒。あらびきタイプ.
インタビュー 光良氏 Michael Wong (Guang Liang) 「童話。それは、子どものころに聞いたおとぎばなし。いくつもの困難を乗り越えて、ハッピーエンドになる物語。これは空想の世界? .
お互いの民族衣装の生地で制作したTraditional Clothes, Baju Kurung x Yukata 海を越えて、文化が交差。マレーシアと日本の民族衣装をお互いの国の生地で作りました。こ.
マレーシアでは、中国、インド、中東、アフリカと世界各地の影響を受けながら多様な伝統芸能が発展してきましたが、なかには時代の変化のなかで上演の機会が限られ継承者が育たない芸能もあります。2014年からマ.
力強く命を育むマングローブ林、 あらゆる生命をつなぐ豊かな海、 真っ青な大空を優雅に舞うワシ。 自然保護のため、開発できる地域は 島全体の35%というランカウイで、 自然の鼓動に触れる旅をした。 ラン.
本日3月1日、マレーシア文化通信『WAU』第15号を発刊しました! WAU Special Interview 若者たちの手で甦った <布袋戯>ポテヒ WAU Trip – Lnagkaw.
メイド・イン・ジャパンの商品や日本独自のカルチャーを発信する「ISETAN The Japan Store」。 その3階にある「CUBE_1」と名付けられたイベントスペースが、今、マレーシアで注目を集.
忘れられないあの味。あの通りの一角にまだあのおじさんはいるだろうか。一度その町を離れても、また戻ってきたくなる味があります。 中華寺院の前でニョニャ・クエ(お菓子)を売る麦わら帽子に立派な口ひげが.
東京の地下鉄にKLの観光PRポスター アジア10都市が連携して旅行者誘致を行っているアジア観光促進協議会。今年は、クアラルンプール市と東京都がうれしいコラボ! 2月5日〜3月4日まで(一部は2月18日.
去る2月24日、葛飾区の国際交流事業の一貫で、マレーシア食文化講座が開催。Hati Malaysiaがレクチャーと料理デモを担当し、30名を超える参加者に向けて、マレーシアの代表料理であるナシレマを紹.
多民族国家であるマレーシアには様々な伝統芸能や音楽があり、それぞれに特徴的な楽器があります。今回はマレー系の伝統楽器「コンパン」を紹介します。 遠くから近づいてくる太鼓の音、近くに迫ってくると体中に音.
マレーシアと日本の本の文化交流イベント 情報規制の厳しいマレーシアで、規制にとらわれずに面白いと思った本を公共の場でシェアする「ブク・ジャラナン(Buku Jalanan)」という活動。発起人はマレー.
誰もが一度は泊まりたいと憧れる、85年の歴史を物語る伝説のホテル 5つ星 ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプールに泊まる贅沢な旅 3泊4日 99,800円 / 名 デラックスルーム2名1室利用.
マレーシアより来日。たぐいまれなるスタイルのよさで、大学生のころからファッションモデルとして活躍。マレーシア人として初めて、英文メディア『日経・アジアン・レビュー』の表紙モデルに抜擢され、注目を集めた.
ご当地ヌードルで日馬文化比較 マレーシアを旅してつくづく思うのは、マレーシア人は麺が好きだなぁということ。米麺を炒めたり、卵麺をあえたり、さまざまな種類の麺料理があります。なかでも人気なのが「ラクサ.
クアラルンプールには一流のホテルが多くあります。そのなかで、ひときわ瀟洒なたたずまいで人々を魅了しているのが、ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプール。1932年に創業し、一時期は国立美術館と.
約200年の歴史を持つ東南アジア最古の英国国教会、美しい白亜のセント・ジョージ教会は、さまざまな宗教を信仰する人々が隣り合って暮らすペナン島のシンボル的な宗教施設の一つです。教会創立200周年を2年.
マレーシアのエドモンド・ヨウ監督、東京国際映画祭2017最優秀監督賞を受賞! マレーシアの映画を紹介してきた本誌として、とても嬉しいお知らせ。WAU6号で特集したエドモンド•ヨウ監督が『アケラット-ロ.
日本とマレーシアをカルチャーで結ぶ マレーシア、クアラルンプールで開催中! 日本発の体験型展示イベント、今回のテーマは“和食 Washoku”です。なかでも、日本の酒文化をフィーチャーし、日本各地の酒.
本日12月1日、マレーシア文化通信『WAU』第14号を発刊しました! WAU Special Interview デボラ・テン「キャンバスは世界」 マレーシアの歴史を語る伝統のホテル「ザ・マジェスティ.
国内外の現代アートを紹介するマレーシア最大規模の美術展として、記念すべき第1回クアラルンプール・ビエンナーレが幕を開けました。メイン会場の国立美術館では絵画を中心に、インスタレーションなど11カ国12.
外国を訪れる際、現地の音楽に触れ、CDを購入するのは旅の楽しみの一つです。多民族国家であるマレーシアは音楽も様々。今回はマレー系の伝統音楽CDをご紹介します。なお、これらのCDは、今年、Hati Ma.